赤目四十八滝へ。

サンショウウオセンターで、イモリの類を図鑑と見比べる気満々のＪｒ。

にんにん（笑）

進んでいくと・・

赤目滝に入る人は全員見たくなくてもオオサンショウウオを見るはめに（笑）
うちの息子はイモリが観たいがために赤目滝行きを切望しておりましたが（＾＾；

いきなりどアップ（＾＾；

でかい（汗）。。Ｊｒも悲鳴を上げてしまうほどの大きさです（＾＾；；

骨格標本。

おおさんしょうウオセンターを抜けて滝入口。木漏れ日に癒されます。

手つかずの自然。澄んだ水は３～４ｍの底までくっきり見通せます。ハヤも群泳してます。

勢いよく落ちる滝。マイナスイオンに満ちた空気。

ドチガエルかニホンアカガエルか・・？？

おそるおそる触ってみます。「かわいいなあ。。。」としみじみのＪｒ．。

滝壺には滝の主、３ｍのオオサンショウウオが・・・いるかどうかはだれも知りません（＾＾；；妄想です（笑）

名所・布曳きの滝をゴクゴク（笑）

昔々、お姫様が神のお告げを聴いて突如目の前に現れた機織り機で
落ち葉を紡いだ布がこの滝になったとかいう伝説があるそうな。。
教訓：働くことは大事・・・・だそうです（＾＾；

水面をただよう落ち葉がきれいだったように見えたのですが、写真は下手すぎました（笑）

大きな岩にしばし見入ります。。

透過光が幻想的でした（＾＾）

超軽量リュック。※なにも入れられません（笑）

百畳岩。赤目滝のほぼ中間地点です。時間の関係で今日はここまで。

光と影。

テキスタイルのような模様が。　綺麗でした。

　中学の時の遠足以来、一度も行ってなかった赤目の滝。　Ｊｒ君が両生類に興味があって、義母さんとオオサンショウウオセンターに行くという約束をしたことから20年来の再訪とあいなりまして。。

　久々に赤目滝にやってきました。赤目滝まで自宅から20分かからないのですが、近いだけに

　全然行ってなくて。　近くの観光地って地元の人は実はあまり知らなかったりするんですよね。

　紅葉には少し早いようでしたが、気温もちょうどよくて天気も抜群な行楽日和でした（＾＾）

　20年前はもっと小さかったと思われるオオサンショウウオが巨大になっていて、楽しみにしていたＪｒ君も思わず悲鳴をあげてしまいました（＾＾；；

　見応えありの大きさ（１．２ｍ）でした。　イモリはかわいいと言って嬉しそうに観察してました。

　中学の頃の記憶は全くの曖昧で、これが滝？？と思うような滝の記憶しかなかったのですが、

　久々行ってみると、結構見応えのある滝が次々現れて、脳みそにジンジンきました（＾＾；

　滝から滝へと続く遊歩道は山の斜面に沿って上へ下へとアクロバティックに蛇行しながら山の奥へと続きます。

　木々の隙間から落ちる木漏れ日とひんやりとしたおいしい空気の中、探検気分を味わいつつ

　楽しく歩くことができました（＾＾）　

　　午後3時から奥さんに予定があったので、赤目滝コースの中間地点、百畳岩まで歩いて、引き返してきました。　予想以上に気持ちよかったので、今度は全コースを制覇しようと話しながら帰途に。　Ｊｒも楽しかったようで、でも最後２００ｍ位はおんぶしてやって帰ってきました（＾＾；

　明日は体が動くか心配。。