栃木レザーのスマホケース。

シンプルなスマホのケース。

裏面。

スマホは厚みがあるのでマチをつけました。

取り出しやすいようにしてあります。

機種はわかりませんが、スマホ用に製作しました。　スマホは大きく、厚みもあるので
　　　　　マチをつけました。その方がケースの横幅を取らなくて済みますので。
　　　　　　採寸させてもらい製作しましたが、ピッタリで良かったです（＾＾）こちらは5800円で製作します。

307のタイベル交換。

いよいよ距離が伸びてきたのでタイミングベルトを交換です。（７６７００ｋｍ）
向こうに見えるのがＭ君が板金屋さんから譲り受けた１０６です。
こちらも近日復活予定。　

まずは右タイヤハウジングを外し、ファンベルトを外します。

錆びていたクランクプーリーをリムーブ。

エンジンマウントを外す前にエンジン本体をジャッキで支えます。

エンジンマウントを外します。

マウントを外してみるとゴムが劣化して裂けていました。。(汗)

今回はマウントを新調しない予定だったので、シリコーンのガスケットメイクで補修を
かけます。（＾＾；　真似する方は自己責任ですよ。

次はタイベルカバーを外します・・が、工具が入らないので加工。

カバーを外すと・・・？

ついにタイベルに到達です（＾＾）

カムが動かないようにギアを固定。

マーキングもしておきます。

クランクプーリーの台座にもマーキングを忘れずに。

テンショナーを緩めて。。

ベルトがはずれました！

！！！？？　かなり痛んでました（＞＜）！切れる寸前ですね。。。危なかった~。。

カムのシールもこの機会に交換です。

ウォータポンプも交換ですね。

赤目滝ではありません(笑)　ウォーターポンプを外すとＬＬＣが思いっきりこぼれてきますので受け皿は必須です。　。。こぼれてますけど。

サーモスタットも交換（＾＾）

サーモスタットも結構痛んできてました。　よかった～。

新しいベルトを組み込みます。

ベルトをしっかり張って交換終了！あとは外した順番を逆にくみ上げていきます。

クランクプーリーを錆び落とししてシャシーブラックで塗りなおしました。

新しいＬＬＣを入れてエア抜きをします。

今回大掛かりな整備だったのでついでにＲＥＣＳもしていただきます。

バキュームホースのリードがコネクターになっていたので、もれないように
工夫してくれました。　整備士Ｍ君の機転には頭が下がります（＾＾）

ついでにオイル添加剤も。　購入させていただきました。エコカーではないですけど
エンジンのフリクションロスをより防ぐとの事で。

さて、いよいよタイベル交換の時期が迫っていて、整備士Ｍ君の予定を伺うと２３日火曜日が空いているとの事で、ついにお願いすることとなりました。　まるで自分で換えたような記事になってしまってますが、タイベル交換はさすがに自分では出来ません（＾＾；　３０７スタイルに乗っている方、交換整備の仕方がよく解らない整備士さんのための参考に交換方法を掲載しておくことにしました。
　　
　要所要所しか載せていませんが、交換しなければならない部品などの目安は分かる人には良くわかると思います。　もう少しベルトは持つかなあと思っていましたが、8万キロは無理だったようですね。　タイミングベルトはあちこち傷んでいて、ささくれが出てきていてもう明日に切れてもおかしくない状態でした（＋＋；）　危なかった～。。　当然使い方によっても変わるかも知れませんが経年劣化はありますので、皆様も気をつけてくださいね。
　交換して、張りを戻して、しかも燃料系をワコーズのＲＥＣＳ(レックス)までしてもらって、調子が抜群によくなりました。　　
　今回交換部品　タイミングベルト・テンショナー・プーリー　カムシール・クランクシール
　　　　　　　　　　　ウォーターポンプ・ＷＰガスケット・サーモスタット・ＬＬＣ
　　　　補修部品　エンジンマウント補修　・クランクプーリー塗装
　　　　その他　　タイヤローテーション・ＲＥＣＳ・オイル交換（ワコーズ０ｗ３０）オイル添加剤。ダイアグによ
　　　　　　　　　　るコンピュータ診断。異常なし。
　　　　
　　　　　　　　　　　
　
　

iPhone5ケース。

革の自然な風合いをそのままに。

刻印は裏に。

iPhone5のケースです。これまでのデザインでも製作は可能ですが、こちらは革の自然な風合いを利用したタイプ。よりシンプルな1枚革で製作してみました。

　　iPhoneにケースなど要らないという方も多いかもしれませんが、ポケットの中で誤って画面に触れて誰かに電話してしまってたり、、鍵などと画面が擦れる恐れは否めないです。　　やっぱり画面だけは守っておきたいところ。　スリーブケースがベストです。　4800円～。

　

赤目四十八滝へ。

サンショウウオセンターで、イモリの類を図鑑と見比べる気満々のＪｒ。

にんにん（笑）

進んでいくと・・

赤目滝に入る人は全員見たくなくてもオオサンショウウオを見るはめに（笑）
うちの息子はイモリが観たいがために赤目滝行きを切望しておりましたが（＾＾；

いきなりどアップ（＾＾；

でかい（汗）。。Ｊｒも悲鳴を上げてしまうほどの大きさです（＾＾；；

骨格標本。

おおさんしょうウオセンターを抜けて滝入口。木漏れ日に癒されます。

手つかずの自然。澄んだ水は３～４ｍの底までくっきり見通せます。ハヤも群泳してます。

勢いよく落ちる滝。マイナスイオンに満ちた空気。

ドチガエルかニホンアカガエルか・・？？

おそるおそる触ってみます。「かわいいなあ。。。」としみじみのＪｒ．。

滝壺には滝の主、３ｍのオオサンショウウオが・・・いるかどうかはだれも知りません（＾＾；；妄想です（笑）

名所・布曳きの滝をゴクゴク（笑）

昔々、お姫様が神のお告げを聴いて突如目の前に現れた機織り機で
落ち葉を紡いだ布がこの滝になったとかいう伝説があるそうな。。
教訓：働くことは大事・・・・だそうです（＾＾；

水面をただよう落ち葉がきれいだったように見えたのですが、写真は下手すぎました（笑）

大きな岩にしばし見入ります。。

透過光が幻想的でした（＾＾）

超軽量リュック。※なにも入れられません（笑）

百畳岩。赤目滝のほぼ中間地点です。時間の関係で今日はここまで。

光と影。

テキスタイルのような模様が。　綺麗でした。

　中学の時の遠足以来、一度も行ってなかった赤目の滝。　Ｊｒ君が両生類に興味があって、義母さんとオオサンショウウオセンターに行くという約束をしたことから20年来の再訪とあいなりまして。。

　久々に赤目滝にやってきました。赤目滝まで自宅から20分かからないのですが、近いだけに

　全然行ってなくて。　近くの観光地って地元の人は実はあまり知らなかったりするんですよね。

　紅葉には少し早いようでしたが、気温もちょうどよくて天気も抜群な行楽日和でした（＾＾）

　20年前はもっと小さかったと思われるオオサンショウウオが巨大になっていて、楽しみにしていたＪｒ君も思わず悲鳴をあげてしまいました（＾＾；；

　見応えありの大きさ（１．２ｍ）でした。　イモリはかわいいと言って嬉しそうに観察してました。

　中学の頃の記憶は全くの曖昧で、これが滝？？と思うような滝の記憶しかなかったのですが、

　久々行ってみると、結構見応えのある滝が次々現れて、脳みそにジンジンきました（＾＾；

　滝から滝へと続く遊歩道は山の斜面に沿って上へ下へとアクロバティックに蛇行しながら山の奥へと続きます。

　木々の隙間から落ちる木漏れ日とひんやりとしたおいしい空気の中、探検気分を味わいつつ

　楽しく歩くことができました（＾＾）　

　　午後3時から奥さんに予定があったので、赤目滝コースの中間地点、百畳岩まで歩いて、引き返してきました。　予想以上に気持ちよかったので、今度は全コースを制覇しようと話しながら帰途に。　Ｊｒも楽しかったようで、でも最後２００ｍ位はおんぶしてやって帰ってきました（＾＾；

　明日は体が動くか心配。。