iPad miniのケースです。ジャストサイズ。 |
iPhoneのケースをウェブで見てくださって特注のご相談を受け製作。 |
裏面にはCinq Craft の刻印です。 |
コバ面も丁寧に磨き上げました。 |
iichi.comでも販売中です。 直接お取引であれば8500円でのご提供です。Webストアを立ち上げました。cinqcraft.comです。よろしくお願いします。iPad、その他タブレット用のスリーブケースもご相談をお受けいたしております。お気軽にご連絡くださいね。
iPad miniのケースです。ジャストサイズ。 |
iPhoneのケースをウェブで見てくださって特注のご相談を受け製作。 |
裏面にはCinq Craft の刻印です。 |
コバ面も丁寧に磨き上げました。 |
B5~A4サイズです。幅30センチほど。 |
コンビなめしの革なのでクタッと体に沿います。 普段使いのお出かけにちょうど良い感じ。 |
サイズは20cm×15cm×6cm。 |
非常にシンプルかつ軽いです。 肩からかけていても中に物が入っていなければ 掛けている事を忘れそうなくらいです。 |
中にもポケットを。裏地はスエード地です。 コンビなめしの革ですので刻印がプレスのない僕には押せず、栃木レザー のラベルをつくって取り付けました。 |
ヴォーノ・オイルの2Wayショルダーです。 |
リュックとして使用できます。ご依頼者さまが自転車に乗るときにとの事です。 |
真鍮無垢の金具でさびが来ません。 |
大まかな完成図。ベルトは短めでしたが少しアクセントとして実物は長めに製作しました。 後日大きさがB5→A4に変更になりました。 |
一針一針、丁寧に縫っていきます。 |
カバンの下部にDカンをつけました。 |
背面にはポケット。 |
肩当てが悩みましたがかっこよくまとまりました。 |
ショルダーベルトを中央のリングに掛けて、ボタン留めで固定します。 |
フラップもボタン留めですが、ボタンが留めやすいように ベルトの下に指が入るようにしてあります。 |
内部の様子。 ポケットと、ご依頼者さまのご希望でカギを提げるリングをつけました。 |
普段はショルダーとして使用する頻度が多いと思い、外側にもポケット を。これはご依頼にはありませんでしたが、使い勝手を考えるとつけた方が 良いと思いました。 留めもあります。 |
普段ショルダーとして使う場合はショルダーベルトを上下逆にして 写真のように使用すると肩当てもスッキリします。 |
肩当てのパッドは、ヴォーノ・オイルのベリー部を使用。柔らかいクッションになります。今回は ショルダーにも全周囲ステッチを入れました。大変でしたが強度と緻密さがでました。 |
デザインやかなり時間がかかりましたが、良いものが出来たと思います。 |
iPhone4/4Sスリーブケース、ポケット版聖書カバー、ペンケース。 |
友人に依頼されたiPhoneケース。結婚記念日のプレゼントに。 |
2つ折ウォレット、ロディアNo.12用カバー。 |
ショルダーポーチ。ベルトポーチにもなります。 |
2つおりウォレット、ヴォーノ・オイルで製作したiPhone5ケース。 |
ポケット版聖書カバー、右はペーパーバック。大きさが1cmほど違います。 |
iPad miniのスリーブケース。 |
コインケース‘Shell’ |
まずは輸入した原皮を洗い、水戻しして背割りを行います。 余分な毛や塩分、脂肪分、付着している 異物を除去する大変な工程です。 |
余分な毛や脂肪分を除去した原皮をピット槽に入れたタンニン液に薄い液から 順に濃い液の槽へと日に日に移動しながら漬け込んで防腐処理を行います。この工程 に非常に日数がかかります。1~3ヶ月 |
タンニン分を含ませたあとさらに油分を加えて革をしなやかに。革の風合いによって千差万別に行う工程。 |
しわを伸ばして乾燥させます。干すときにもいろいろな手間と心遣いが必要だそうです。 |
再なめし・染色をドラムで行います。色味などの調整は非常に難しいので 検品は確かな目をもった職人さんが調整します。 |
革の用途に応じて厚みを調整する工程です。 |
ハンドセッターで革のしわをさらに伸ばします。使えない淵の部分を切ってととのえます。 |
革の耐久性をあげ、質感に応じて吟面を塗装するものもあります。 |
出来上がった革の大きさをコンピューターで計測し、梱包。 |
出荷となります。 |
SLOWのブース。やっぱりいいですね~。 |
質感の高い馬革「サムライ」。 |
巨大なドラム皮洗い機。 60年以上の歳月が刻まれています。 |
右側にあるのが馬の原皮です。塩漬けにされ乾燥している形で 輸入されます。それを水洗いして処理していきますが、この最初の 工程はひどく匂いが。。ですがこの工程なくして皮が革になることが無い ので、しかと見てきました。 |
大勢の見学者たち。 アパレル関係者や個人の革職人さんもいらっしゃる ようでした。素敵な革カバンを提げていらっしゃる方も。 |
タンニンピット槽に漬け込まれている馬革。新喜皮革さんでしか このピットタンニンの馬革(部位はコードバン)を扱ってないそうです。 |
新喜皮革のデザイン部長さんが説明してくれてます。 |
ドラムが勢い良く回転していました。加脂作業だそうです。 |
乾燥工程。 馬のお尻の革、コードバンの取れる部位が無数にぶら下がっています。 干し方も職人の手作業です。 |
かなり乾燥したもの。 触らせていただきましたが、コードバンが取れる部分とほかの 部位の手触りの差がはっきりわかりました。 |
革の吟面を磨く機械。吟面が焼けないように適度な強さで艶をあたえて いきます。 熟練の技がいる工程。 |
つやつやに光ってました。(感) |
こちらがレザーステーションイベント会場。 栃木レザー、ハシモト産業さんが 扱っている皮革商品がずらりと並んでいます。 |
子供はうちのJr.だけでしたので、お菓子をいっぱいもらいました(^^; 手作りのお菓子にも牛の模様が。 |
本物のシマウマの皮です。「こんなさわり心地なんや~」興味深深のJr. |
iphone8/7/6s/6共用スリーブケース。 永らくブログもご無沙汰しておりまして、約一年経過してしまいました(^^; 西日本豪雨の被災者様方、謹んでお見舞い申し上げます。 一日も早い復興を祈るばかりです。 連日の猛暑で自宅工房が使えない(クーラーな...