おはようございます。 四時半に目が覚めたので思い立ってアイソン彗星を観にいきました。 少ししらべたら、何でも4つの彗星が一度に観えるらしい。 肉眼で観えるのは二つ
ラブジョイ彗星とアイソン彗星だけど、名張は星が綺麗だから綺麗に観えるはず。
起き抜けに自販機でコーヒーを買い、歩いて公民館横のグランドまで。東の空を見つめるものの彗星らしいものが観えない。
宇宙に興味を持ったのは、1986のハレー彗星の時に小さな天体望遠鏡を確か熊本のビッグウェイか、ナフコで買って貰って観たのが始まりだったと思います。
いまでも地球から太陽までの距離が149597870キロであるとソラで言える。
小6の時にナカモ、阿部だいちゃん、けんたろう、ヒカルくんと星空談義してたな(笑)
愛読書はニュートン(科学雑誌)天文ガイド、天文年鑑、星の図鑑。
ニュートンはナカモが、僕は天文ガイドを毎月とはいかないまでも買って貰ってたな。
解らないなりにわかることを話し合ってた昔が懐かしく思い出しつつ空を観ていた。
1番博学だったのはナカモ。ナカモのお父さん、巨大な天体望遠鏡を持ってたみたいだし。
熊本から名張に引越し、友達とは別れる事になったけど、星を観る事はそれなりにずっと続けてた。
沢山の流星群、百武彗星、ヘールボップ。夜空を度々見上げてきたけど、
彼らも同じ空を観ていただろうか。
宇宙の神秘と整然について考えれば考えるほど、やっぱり創造者なる神の存在を身直に感じるのです。
夜明けが近づき、飲み終えたコーヒー缶が氷の冷たさになるまで一時間ほど見てましたが、大きな流れ星一つと朝日に輝く人工衛星は見ることが出来ました(^^)。
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